スポーツ専用スニーカーで足のむくみを治す

歩きやすいという利点から選ばれているスニーカーですが、各企業が研究を重ねることで色々な付加効果が取り付けられています。その効果の中で、この記事ではむくみ解消効果を解説します。

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足のむくみの原因は水分の排出力が落ちている

朝起きた時や長時間歩いたときに足が膨らむようになる「むくみ」というのは、血管の中に流れている水分の流れが悪くなることで血管が膨らんでいる状態になります。摂取した水分は一度大腸に送られた後に、大腸の血管に吸収されて細胞が活動をするのを手助けします。そして役目を終えた水分は、再び血管を通して汗もしくは腎臓と尿管に送られて尿として排出される流れになるのです。

しかし長時間同じ施設を繰り返すと、血管の水分を押し出す力が働かなくなるので、特に重量の影響を受けやすい顔や足のふくらはぎ部分にたまりやすくなります。

むくみ自体は時間が経てば収まりますが、ただ注意してほしいのがむくみが慢性化すると血管に悪影響を及ぼすことです。

先に言ったとおりにむくみというのは、血管の中に水分が溜まった状態です。時間が経てばポンプ機能が再び働くことで元の状態に戻りますが、それが何度も続くと、柔らかくできている血管の構造が壊れていきます。柔らかい血管の構造が壊れ始めると、細いはずの血管が太いままになります。そこに大量の血液が流れると、皮膚から盛り上がる静脈瘤を引き起こすことになるのです。静脈瘤は足の見た目が悪くなるだけでなく、症状が進行し神経を刺激をすると激痛が起きるようになります。

この状態になったらカテーテルによる手術が必要になるので、ただのむくみと侮らずに軽症のうちに対策を練る必要があるのです。

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足にフィットをして刺激をするフィットスニーカー

むくみの放置は血管に多大な後遺症を残すことが分かったうえで、重症化する前の対策法として履いている靴を変えてしまうというのも手です。そこでシューズメーカーが考えるむくみ解消方法として、各メーカーが開発したのがスポーツフィットスニーカーになります。

スポーツフィットスニーカーは、日本人の足の形と大きさを研究し適度に締め付けることでバランスがとりやすくした靴です。適度に締め付けることで足が固定され転倒しにくいのがこのスニーカーのメリットですが、この締め付ける効果の付加価値としてむくみ解消に役立ちます。

むくみというのは、長時間同じ姿勢を繰り返すことで重力の影響により足の水分が排出されづらい状況になっているのです。そこで足を締め付けることによって、血管に圧力をかけることができます。血管に圧力をかけることが出来れば、本来の役割になっているポンプ機能が正常に働くので水分の排泄がうまくいくのです。

ただし締め付ける力が強すぎると逆に血管の流れが悪くなってしまうので、何度も試着をして適度な圧力を感じるスニーカーを選ぶ必要があります。

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靴を変えても変わらないなら病院へ

むくみは、適度に締め付けるスニーカーを履くことで解消することができます。ただ1か月以上たっても状態が治らない時には、別のところに問題が起きている場合があるので精密検査を受けることをお勧めします。

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