クラシカルでシンプルなGERMAN TRAINER!特徴と綺麗に見えるサイズ感を紹介!

スニーカーブームが高まる中で、各スニーカーブランドは流行に合わせた新作モデルの展開に積極的です。そんな中、ほかのブランドとは一線を画して、クラシカルなイメージのモデルをリリースしているGERMAN TRAINERは、とにかくシンプルで履き心地が良いとスニーカーファンから高い評価を得ています。このコラムでは、GERMAN TRAINERについてやサイズ感などを紹介しましょう。

 

GERMAN TRAINERの魅力や合わせやすいコーデとは

GERMAN TRAINERは1970年頃から1994年頃にかけて、西ドイツで軍用のトレーニングシューズとして支給され、実際に使用されていました。現在では、軍用品をモチーフにしたスニーカーとして、さまざまなブランドで販売されています。

軍で支給されていたスニーカーが元となっているので、デザインの使用に関して制限がないため、アパレルブランドなどでも展開されているケースも多いです。GERMAN TRAINERの大きな特徴は合理的なデザインで、軍人が使用するのに派手な装飾やカラーリングは不用と言う理由で単色使いがされ、靴紐デザインもフィット感を重視したものになっています。

しかし、デコラティブでカラフルではないからと言って、完全に地味なデザインではありません。西ドイツ軍で使用されていた当時、プーマやアディダスと同じ生産工場で製造されていたスニーカーですので、形状やイメージがこれらのブランドの商品と比較的似ていると言われています。このため全く装飾がない訳ではなく、ガムソールのカラーリングやスウェードなどの素材感などがシンプルな装飾になっていて、デザインに存在感があるのが大きな魅力です。

GERMAN TRAINERで代表的なカラーリングはホワイトと言われていますが、例えばアッパー部分がホワイトレザーのモデルは、つま先からサイドの部分にスエードが施されていて、素材の色味が異なります。

スニーカーの強度を上げるために施されているものですが、スエード部分がシンプルな装飾となってシルエットがスマートなモデル全体をスタイリッシュなイメージに仕上げているのが特徴です。

2002年には、ホワイトのGERMAN TRAINERをパリで生まれたハイブランドのメゾンマルジェラがリリースし、世界から大きな注目を浴びました。GERMAN TRAINERには、1839年にスニーカーの基本製法として確立したバルカナイズ製法が使われていて、ソールとアッパーの密着度が高く型崩れしにくいのが特徴です。

メゾンマルジェラはオリジナルの形状を使用し、シーズンごとにマテリアルやカラーリングをチェンジさせながら、軍用スニーカーをファッションアイテムとして展開することに成功しています。クラシックな表情が魅力のGERMAN TRAINERは、キレイ目なカジュアルコーディネートに向いていて、足元をデコラティブなスニーカーにするとカジュアル過ぎてしまう場合に、品よくコーデを仕上げられるでしょう。プリーツのロングスカートなどとも合わせやすいので、GERMAN TRAINERは女性ファンも近年では増加しています。

オリジナルモデルは日本の会社から販売されている

さまざまなブランドから展開されているGERMAN TRAINERですが、私たちTANAKA UNIVERSALによってオリジナルモデルは制作されています。

GERMAN TRAINERの木型や実際に使用されていた製造機械を使用して、伝統的製造法を守りながら復刻版モデルを世界で最初にリリースした企業です。ドイツ軍での支給が終了してから現在まで、当時の製法と仕様を守っているだけでなく、GERMAN TRAINERのほか、プーマやアディダスのスニーカーを製造していたスロバキアの工場で生産を続けています。

ハイブランドによって同じタイプのGERMAN TRAINERは展開されていますが、TANAKA UNIVERSALのGERMAN TRAINERは、ドイツ軍に支給されていた現物に一番近いスニーカーと言えるでしょう。このため、ミニタリーアイテムとしての機能性が高く反映され、優れたクッション性で疲れにくく、履き心地も良いのがTANAKA UNIVERSALから展開されているオリジナルモデルの特徴です。

GERMAN TRAINERが綺麗に履けるサイズ感

GERMAN TRAINERはスッキリとしたデザインフォルムで、細身のスニーカーです。このため、靴紐を緩めに結んでしまうと美しいシルエットが活かせないので、やや強めに靴紐を結んだ方が綺麗に履きこなせるでしょう。

幅が狭いスニーカーで有名なモデルにコンバースのオールスターがありますが、やや大きめのサイズ感を選択する人も多いと言われています。個人差はありますが、足が24.5cmのサイズで足の幅がやや狭いタイプの人であれば、ロータイプのオールスターならUS7サイズがジャストサイズで、ハーフサイズ上げるとゆったりとした履き心地とされています。

GERMAN TRAINERのサイズ感は、どのように履きたいかで選ぶ必要があります。オールスターを持っているならGERMAN TRAINERの購入前に、履いた時の印象をチェックしてみると良いでしょう。

ただし、GERMAN TRAINERの場合、基本的にはハーフサイズ程度上のサイジングで紐をきつめに結ぶと、足のラインがスニーカーの輪郭へ影響せず、細身のフォルムが強調されて綺麗に見えると言われます。

世界中で愛されるGERMAN TRAINER

かつてドイツ軍の支給品だったGERMAN TRAINERは、履き心地の良さとシンプルでスタイリッシュなデザインのスニーカーとして、世界中で広く愛されています。

男性ファンが多いミリタリーアイテムでしたが、カジュアルファッションに取り入れやすいと、女性人気も近年では獲得しつつあるのも特徴です。細身のシルエットのため、ジャーマントレーナーのサイズ感は、悩む方が多いですが、ハーフサイズアップのサイズ感が履きやすいと言われています。